パッソの中古が安い理由|考察と口コミ

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パッソの中古が安い理由

軽自動車に対する優位性がない

パッソは基本的に排気量1,000ccの自然吸気エンジンを搭載している。

そのため動力性能はターボ付きの軽自動車と大差ない。

また、荷室容量も近年人気の軽ハイトワゴンに太刀打ちできず、安価な軽自動車と比較された結果、中古価格が下がっている。

運転支援装置が付いていない

パッソにはクルーズコントロールやレーンキープアシストなどの運転支援装置が付いていない。

運転支援が多くの車で標準装備となった昨今、中古価格も安くなる傾向にある。

燃費が悪い

パッソはバイブリッドシステムの設定がないため、アクアやヤリスなど、他のコンパクトカーに比べ燃費が悪い。

これもパッソの価格を下げる要因の1つだ。

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パッソの口コミ

パッソにクルコン付いてたらめちゃ候補やってんけどな

パッソの内装はいいが1KRが全てを台無しにする。あとクルコン…いや遠出しないか

ちっちゃくて安いコンパクトカーを探している。ヴィッツ、マーチ、デミオ、パッソあたりで

トヨタのもっとも安いモデルはパッソである(OEM除く)が、今やヤリス人気に押されて風前の灯状態に。

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まとめ

パッソは終売になってからまだ日が浅く、状態のよい中古車も多い。

状態の割に安く買える今、パッソの購入を検討してみてはいかがだろうか?

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