ジャパネットで販売されているダイソンv10って、安すぎると思いませんか。
通常ダイソンの掃除機というと定価10万以上もする高級なもの。にもかかわらず、ジャパネットでは3~4万円で購入出来るんです。
なぜここまで安く出来るのか、その秘密に迫りたいと思います。
直ぐに読み終わるので、最後までお付き合い下さい。
ジャパネットのダイソンv10はなぜ安いのか?
<理由1>下取りサービスをすることで安くできる!?
ジャパネットでは驚きの取り組みをすることで、安くダイソンv10を買うことが出来るんです。
その驚きの仕組みとは、今持っているダイソンの掃除機を下取りに出すというもの。新しい掃除機を買うとき、今持っている掃除機を処分するのに苦労しますよね。
そういうときに、処分してくれるだけでなく下取りをしてくれることで新しいモデルを安く買うことが出来、しかも安く買えるならと消費者の購買意欲をかき立てることが出来るのです。
これは、消費者側もジャパネット側もwin-winな関係になりますね。
<理由2>ジャパネットオリジナルモデル
ジャパネットとダイソンは共同でオリジナルモデルを開発しています。
ジャパネットが独自仕様で作っているため、安くすることが出来るんです。独自仕様だけで安くなるの?と思いますよね。
もちろん、それだけではありません。付属品が純正品より少ないんです。特にダイソンで有名なFluffyクリーナーヘッドがついておらず、ダイレクトドライブクリーナーヘッドがついています。
このダイレクトドライブクリーナーヘッドは硬いナイロン製のブラシになっているため、使い心地が全く違うのです。安いのには何かしら理由が必ずありますよね。
<理由3>大量仕入によるコスト削減
安く販売できるということは、当然安く仕入れしているはずですよね。
ジャパネットはダイソンと提携し、大量にv10を仕入れることで1台あたりの単価を安くすることが出来ます。
また、その結果大量に在庫を保有することになりますが、ジャパネットたかたは独自の販売網と強力な販売力を持っていますよね。
一時的な在庫保持はあるものの、あっという間に解消してしまうので在庫コストをも削減することが出来ます。
また、一括で仕入れを行うと配送や広告宣伝なども効率的に行うことができるので、よりコスト削減になりますよね。様々なコスト削減効果で安く販売出来ているようです。
ジャパネットのダイソンv10の口コミ
- さすがダイソンと思う吸引力
- コードレスが使いやすい
- リピしてます
- バッテリーエラーになって残念
- 購入3ヵ月で不具合発生
- モーター故障しすぎ
- 2年弱でトリガー故障
- サポートに電話が繋がらない
- 詐欺じゃないか
- 箱が開封されている??
- 日本向きではない
- 安いけど壊れるなら純正品を買いたい
- 重たくて使いにくい
使いやすいや吸引力が抜群、リピートで購入しているなどダイソンの掃除機にハマっている口コミがある一方で、多く見かけたのが数ヶ月で故障してしまったということでした。
故障する箇所は、バッテリーやモーターなど様々なようですが、故障や不具合が発生した後にサポートセンターに電話しても電話繋がらない、繋がっても丁寧な対応をしてもらえないなどの声が多数ありました。
安く購入出来るのは嬉しい反面、購入して直ぐに故障してしまうとこれが原因で安いのかなと思ってしまいますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ジャパネットでダイソンv10が安く買える理由について説明しました。
目からウロコの下取りサービスを取り入れたり、ダイソンと共同でオリジナルモデルを作ることでコスト削減に成功。それにより販売価格を抑えることが出来ています。
一方で、購入して日をおかずに故障することが頻繁に起きており、そもそも故障しやすい商品だから安いのではないかという意見もSNS上で多数見受けられます。
ダイソンの掃除機といえば、吸引力抜群で誰もが憧れる掃除機。安いなら少しでも安く買いたいと思いますよね。
だからといって直ぐに飛びつくのではなく、安い理由を今一度確認した上で購入することをお勧めします。